\いよいよ初セリ始まる/

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一杯が500万円?@ズワイガニ2020初セリminiレポート(part1)

ベニズワイガニ

 

いよいよ、カニのシーズンが始まりはじまり。

 

日本海側では、この9/4に今年の初セリが始まったところもあります。
ブランド物になると11月頃からがシーズンですが、ベニズワイガニはもう今年のものが食べられる季節になりました。

 

富山湾のベニズワイガニ漁は、ズワイガニ(オス・メス)よりもずっと早い毎年9月1日から(〜6月30日)漁が解禁となります。

 

9月4日からは、コロナで中止されていた「昼セリ」の見学も再開。
そこで、気持ちがはやって待てないカニファンのために、富山県射水市新港漁港まで、セリ見学にいってきました。

 

ベニズワイガニは、日本海の水深500mから2,500mという深海に棲んでいるカニです。
茹でる前から、体全体が濃いオレンジ色をしていることからこの名があります。

 

身は、水分が多く柔らかく甘みがあります。
セリの写真をみるとわかりますが、このカニの特徴になっている水分が抜けて身が痩せないように、甲羅を下にして保存します。

 

こちらの漁法は、沖合にカニ籠を設置する「カニかご漁」。
長いロープにおおむね50mの間隔を空けてカニかごを付けたものを沖合に設置します。
この籠を2昼夜沈めて引き上げる漁法です。

 

籠の数は150個ほど。
このためロープの長さは10kmにもなるとか。
こういった仕掛けをたくさん置いてカニを獲ります。

 

解禁日の9月1日に沈めたものを4日に引き上げて今年初めてのセリが行われました。

 

報道によると3,000杯(匹)の水揚げがあったそうです。
このうち、

  1. 甲羅の幅が14cm以上
  2. 重さが1kg以上

両要件の満たすものに「極上古志の紅ガニ」のタグが付けられてブランド品となります。

 

初セリでは、昨年の倍ほどの27杯(匹)がタグ付きに。
幸先良いスタートのようです。

 

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漁師さんのお話しでは、
今年は大型が多い

とのこと。
今年のカニは期待ができそう。
カニファンには嬉しいスタートを切ったようです。

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見学の詳細は、こちらのサイトで詳しく知ることができます。
今年は、コロナ対策のため、透明なシート越しに見学するようになっています。

 

とやま観光ナビ

 

https://www.info-toyama.com/spot/21003/

 

<参考:観てみたい方に>

 

昼セリ見学は次の要領です。

・事前予約制
・当日12時30分までに「きっときっと市場」のインフォメーションへ集合
(といっても、予約確認して1人100円を払って、自分で見学先へ徒歩で3分歩いていく自由行動)
・午後1時から昼セリが始まり、30分ほどで終了
買いたい人は「きっときと市場」へ戻れば、
・午後2時ごろには今目の前で見学したカニがホットに茹で上がってお店に並びます。
(宅配で送ることもできます)

 

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どんどん並べられていくベニズワイガニ

 

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威勢の良い声が飛び交いどんどん売れていく

 

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次第に目利きも厳しくなっている?

 

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カニは甲羅を下にして籠に入れられます

 

※掲載画像は、初セリから3日目の土曜日のものです。

古志の紅ガニ

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富山湾は、日本の屋根である立山連峰から下る豊かで清らかな水が、7つの1級河川から注ぎこむ日本でも有数の漁場。

 

特筆すべきは、海中に山から流れて来たミネラルたっぷりの浄水が湧き出ていること。
これを「深海深層水」と呼びます。

 

そのおかげで、魚介類たちの宝庫になっています。

ホタルイカ
・富山湾の宝石白エビ(※ここでしか獲れない)
・氷見の寒ブリ
ベニズワイガニ
季節ごとに豊かな海の幸が味わえます。

 

後ろに連山、表に豊かな海という恵まれた自然環境でカニを食べられる穴場。

 

東京から新幹線で2時間とちょっと。
旅行にも手ごろな距離感です。

 

2020年の幸福度満足度では全都道府県でなんと2位!
・広〜い持ち家
・美味しい食べ物
・マリンスポーツからスキー、本格登山までできる豊かな環境
・教育、育児に最適
近年は、都市部からの移住者も増えて注目されています。

 

漁港横には、独立行政法人海技教育機構が運航する航海練習船「海王丸」が係留されています。
船内を見学することもできます。

 

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運営者

観る、知る、食べるが揃っていて、
子供連れの旅行にもぴったりです。

 

また、道の駅「カモンパークしんみなと」も近接。
B級グルメ選手権で優勝した「白エビバーガー」
・白エビを使った各種料理がうまい
ことでかなり有名。

 

休日のレストランは、県外からの来訪者で溢れています。
連休は超満車デス。

 

今回は、季節物の「そうめん」を食べましたが、
・白エビがどっさりと盛られている具材
・白エビミニ天丼付き
という、白エビ尽くし豪華メニューで大満足。
お値段はびっくりの、なんと980円。
コスパ感マックスでした。

 

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こういった場所で見たり食べたりしながら昼セリを観るのもとても良い旅行になりました。
ぜひ、おすすめします!

 

【富山のベニズワイガニ】

 

https://www.toyama-sakana.jp/kani/index.html

 

 

ベニズワイガニはマズい?

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ベニズワイガニはマズい
こういう認識が少なからずあるようです。

 

松葉ガニ(ズワイガニ)や花咲ガニ、タラバガニ(実はザリガニ)などの定番、珍しいものに人気が集中。

 

ベニズワイガニは、身が細い、加工品用といった理解をしている方も多いようです。
でも、産地のひとたちには、「変えて欲しい間違った情報」になります。

 

ベニズワイガニは、深海に棲んでいるため水圧に耐えるように水分が多い体をしています。
そのせいで、引き上げると水分が失われて急激に身が痩せてしまいます。

 

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鮮度が保ちにくいことから、現地の人以外では、鮮度の良いベニズワイガニを食べる機会が少なくなります。
それが、マズイの噂の原因だと思われます。

 

秋冬のシーズンに本格的な質と量を求めるなら、冷凍の本ズワイガニや花咲ガニ、タラバガニなどがおすすめです。

 

一方、初秋から美味しいものを求めて通販する、旅行がてら楽しむならベニズワイもおすすめです。

  • ミソが多くて美味
  • 甘みが濃い

しかも安い!

 

カニは高級品というイメージがあって、相応しいものをという観念があります。
ベニズワイガニは正反対で、美味しくてコスパが良い。

 

シーズンを長く楽しんでカニを味わいつくすなら、両者を食べわけるのも賢い食べ方です。

 

ただし、先ほど書きましたように、鮮度を保つのが難しいカニ。

新鮮なうちにボイルされ冷凍されたものを通販する。
現地でボイルガニを買う。
現地の料理屋さんで味わう。

こうしたことをおすすめします。

 

余談ですが、ベニズワイガニの紅色は、キトサンという成分によるものです。
このキトサンは近年健康に優れた成分であることから学会もできて産学連携で研究されています。

 

そんな健康の元ともいえる、ベニズワイガニ。
食わず嫌いではもったいない。
ぜひ一度食してみてください。

まとめ

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日本海側の新湊漁港(富山県射水市)で、珍しい「カニの昼セリ」見学の模様をお届けしました。
ブランドガニはまだ早いものの、真紅の美しい色合いのカニがズラリと並んでいる姿に感動。
カニ好きにとっては、「竜宮城」かいという眺めでした。

 

取材も多く入っていて、コロナ禍で沈みがちな気分と経済を盛り上げて欲しい!という気持ちが湧いてきます。

 

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